2007年09月28日
キャンピングバイク
キャンプに行くのに適したバイクは何~?
山奥に行くのなら絶対オフ車がいい!でもカヌーとかヘビーなものを乗せるのは無理だな。今のハーレー’00FLSTCなんかとてもいいんだけどちょっとしたワインディングでもうギブアップ!(バンク角が足りません)走りも楽しもうとするとNG。
昔乗っていたのはスズキのSX200、こいつは燃費もよくてタンクもでかい!(15L)満タンで600キロくらい平気。長期ツーリングではキャリアの代わりに背負子(登山用?)を使って、それプラスアッタクザック。セローの時も背負子なしで、ほぼおんなじスタイル。オフ車に重いもの積むとバランスが崩れる。特に林道や湾曲路などではリアブレーキの効きが重要!前出二車はいずれもドラムブレーキ、結構な踏力を要求されました。
TW225がいいなあって思っていたんだけど、ビッグスクーターはどうよって最近なり始めている。これはある人が、「シート下にキャンプ用品全部入っちゃうよ~近所へ買い物行くよな感じでキャンプに・・・」この一言が効きましたね~。ハーレーもサイドバッグに入っちゃうんだけど、ハーレーに乗っている時点で明らかに遊んでいる風に見られるし・・かまわないんだけどね。なんか風体は、なんでもないのに実はキャンプツーリングというギャップが面白そう。しかし、スクーターの最大の欠点は楽だけど運転する楽しさが無い(初期型マジェに乗っていました)特にワインディング。
唯一楽しそうなスクーターがありました。(知っていましたが興味対象外でした、最近まで)それはスズキスカイウエーブ650です。CVTの6段変速。重いけど650ccあれば大丈夫でしょう。
この写真なんですけど、たぶん西湖の根場ではないでしょうか。(スズキのカタログ写真)絶対そうだ~。
10月にマイナーチェンジがある予定だそうなのでそれを待って考えようかなあ。BMWのGSとかはまりすぎるくらいキャンプバイクなんだけど、値段もシートも高い!普段使いには気を使いそう・・・。しばらくあーでもない、こーでもない、と夢見て楽しんでみるとするか。
バイクキャンプにあると便利なもの

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト)
地べたに置くのもワイルでいいけどバイクキャンプって言ったらこれですね!

スノーピーク(snow peak) ソロテーブルBAJA(バハ)400
値段を気にしなければこういう選択もあり、長持ちするでしょうね。俺の使っているスノーピーク製品は15年近いけどまだまだ。

ロゴス(LOGOS) アルミテーブル・MINI-ZEN
キャプテンスタッグとどこが違うのでしょうか?どちらを買うのも自由~。

Coleman(コールマン) バックパッカー1ポールテント
軽い設営が簡単、それに多分あまり見かけない!色がきれい!レア物付好きの方にはお勧め!
山奥に行くのなら絶対オフ車がいい!でもカヌーとかヘビーなものを乗せるのは無理だな。今のハーレー’00FLSTCなんかとてもいいんだけどちょっとしたワインディングでもうギブアップ!(バンク角が足りません)走りも楽しもうとするとNG。

TW225がいいなあって思っていたんだけど、ビッグスクーターはどうよって最近なり始めている。これはある人が、「シート下にキャンプ用品全部入っちゃうよ~近所へ買い物行くよな感じでキャンプに・・・」この一言が効きましたね~。ハーレーもサイドバッグに入っちゃうんだけど、ハーレーに乗っている時点で明らかに遊んでいる風に見られるし・・かまわないんだけどね。なんか風体は、なんでもないのに実はキャンプツーリングというギャップが面白そう。しかし、スクーターの最大の欠点は楽だけど運転する楽しさが無い(初期型マジェに乗っていました)特にワインディング。
唯一楽しそうなスクーターがありました。(知っていましたが興味対象外でした、最近まで)それはスズキスカイウエーブ650です。CVTの6段変速。重いけど650ccあれば大丈夫でしょう。

10月にマイナーチェンジがある予定だそうなのでそれを待って考えようかなあ。BMWのGSとかはまりすぎるくらいキャンプバイクなんだけど、値段もシートも高い!普段使いには気を使いそう・・・。しばらくあーでもない、こーでもない、と夢見て楽しんでみるとするか。
バイクキャンプにあると便利なもの

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト)
地べたに置くのもワイルでいいけどバイクキャンプって言ったらこれですね!

スノーピーク(snow peak) ソロテーブルBAJA(バハ)400
値段を気にしなければこういう選択もあり、長持ちするでしょうね。俺の使っているスノーピーク製品は15年近いけどまだまだ。

ロゴス(LOGOS) アルミテーブル・MINI-ZEN
キャプテンスタッグとどこが違うのでしょうか?どちらを買うのも自由~。

Coleman(コールマン) バックパッカー1ポールテント
軽い設営が簡単、それに多分あまり見かけない!色がきれい!レア物付好きの方にはお勧め!
2007年09月16日
バイクキャンプだ!
天気は何とか大丈夫そうだ。じゃあ、行っちゃえということで、バイクdeカヌーに出かけてきました。
(連休はフリマに参加予定で土曜から仕事がしばらく忙しいので・・今を逃したらいつ行けるのか!?)

目指すは西湖自由キャンプ場、雨が降れば引き返そう、軟弱なライダーになるのは「俺の自由だ~」とブツブツ言いながら西湖自由キャンプ場を目指した。幸い引き返すような天候ではなく、俺は愛車のステップボードをガリガリ言わせてR413をぶっ飛ばす。途中いつもの(と言っても2度目だが)スーパー、ホムセンで買出してキャンプ場へ15:00到着。流石平日貸切だ!

早速、スピリーツーを組み立て、コールマンのバックパッカー1ポールテントを設営する。テント設営は本当に簡単で5分程度あれば十分。身支度を整え、西湖へ漕ぎ出す。水はまあまあきれいだね。対岸のpicaまで漕いでみるが、近く見えても結構遠いね。暗くなるまで約3時間、湖を右往左往たっぷり漕ぎ満足まんぞく。さあ、夕飯にするべ。腹減った~。

最近キャンピングカーですっかり便利生活=家庭生活の延長に慣れた俺だが大丈夫かなあ、と思ったのも束の間。しっかりまだ野宿者でした・・・。ただ、ここがキャンプ場なだけ。薪を拾ってでなく、買って焚き火、久々のオプチマス8Rを乱暴にプレヒート(ホワイトガソリンを掛けて)飯盒で無洗米を炊き、プリン体99%カットの発泡酒をホテイの焼き鳥の缶詰を肴にグビリっ!次のつまみは、西湖風ラムのオリーブオイルソテー飯盒の中蓋仕立てカッターカットピーマン添え。飯も炊けメインディッシュも出来上がり、発泡酒からウイスキーの水割りへと杯を重ねてゆく。

焚き火とその向こう側の、ほのかに光る湖面を眺めながら一杯やる至福の時間を過ごすが、頑張って漕いだのでどっと疲れが・・・眠さには勝てない。体力の限界、九時前にはもう夢の世界。

コールマンのソロテントの居住性は必要にして十分。貴重品や身の回りのものウエアー類を枕元へ、その他は前室にバッグに入れて置く。そこにも入りきらない物は防水バッグで外置き。高さは中で着替えよとすると辛い体勢になるができないわけではないくらい。幅が少なくちょっと圧迫感があるが包まれ感と思えばそうかもしれない。

シュラフの下にはイスカのインフレートマットを敷くがコンパクトさを採って薄いのにしたのでゴツゴツ感は否めなかった。テント内の照明は小さなLEDランタン。まあ、寝るだけなのでヘッドランプだけでもOKかな。気になった点はファスナーの動きが渋いこと、これはシリコンスプレーなどで対処できそう。

早朝(5時前)から湖に向かって左隣のボート乗り場に釣り客がやって来るので左方面に陣取ってしまったので結構うるさく場所選びには失敗かな。もう少し右のほうが良かったなあ。テントの様子はと言うとフライシートの内側は結構な結露。インナーの内側は目立った結露はなく通気性は良いようだ。テント内を軽く整理して、朝の湖を楽しもう。天気は曇り。キャンプ場から右手約2キロの根場(ねんば)まで漕ぐ。ライズする魚や、湖面に群がる無数の小さな虫、遠くで見ると静かな湖面も湖水からすぐの低い目線で見ると賑やかだとわかる。

30分ほどで根場に着く。残念ながら富士山は見えない・・・湖に流れ込む川を少しだけ遡れる。ブラックバスやマスが泳いでいるのがはっきり見えて感動。また30分掛けて戻るが途中から雨が落ちてきた。撤収にかかる。カヌーは乾かせないのでそのまましまい、テントはあっという間に撤収完了。でも、シングルポールって言っても5本をショックコードで繋げてわりと強引にシングルポールといっている感じで、なれないとポールの収束に一番手こずる。
それほどの降りではないのにレインウエアーを着る。これには「きるやむぬぐふる」の法則というのがあり、おまじない代わりになる期待を込めてって意味もあるんです。{(合羽を)着る(と雨が)止む、脱ぐ(と雨が)降る}
キャンプ場の方に挨拶をしてR413で一路我が家を目指す。山伏峠を越え道志村に入るころにはすっかり青空がのぞいている。対向のバイクは誰一人としてレインウエアを着ていない。もう脱いでも大丈夫でしょう。今回は例の法則が当てはまらなかった。真夏が戻ってきたような暑さの中15:00前無事帰宅。日があるうちにスピリーツーとテントを干さなくちゃ。
バイクでカヌー十分に可能だとわかりました。もっと軽くて小さいカヌーがあったら、だったらカブでもいけるなあ。次回はカブdeカヌーにチャレンジ!やめときましょう。

Coleman(コールマン) バックパッカー1ポールテント
結構お勧めです。軽くてコンパクト魅力たっぷり。

イスカ(ISUKA) ウルトラライトマットレス 165
コンパクトさを採るか寝心地を採るか。それが問題だ。でも、十分使えます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト)
これがあると無いとで食事の快適さが段違い!まあ、無くてもいいけど雰囲気出るよ~。

MTI ウルトラスプラッシュパンツ
今回はこのパンツのみ使用。軽くてかさばらず防水性も問題なし。これからの季節の必需品ですね。

MTI ウルトラスプラッシュトップ
今回、持っていきましたが暑かったので着ませんでした。でもこれがあれば11月くらいまではいけるんじゃない。もっとかなあ。
(連休はフリマに参加予定で土曜から仕事がしばらく忙しいので・・今を逃したらいつ行けるのか!?)

目指すは西湖自由キャンプ場、雨が降れば引き返そう、軟弱なライダーになるのは「俺の自由だ~」とブツブツ言いながら西湖自由キャンプ場を目指した。幸い引き返すような天候ではなく、俺は愛車のステップボードをガリガリ言わせてR413をぶっ飛ばす。途中いつもの(と言っても2度目だが)スーパー、ホムセンで買出してキャンプ場へ15:00到着。流石平日貸切だ!

早速、スピリーツーを組み立て、コールマンのバックパッカー1ポールテントを設営する。テント設営は本当に簡単で5分程度あれば十分。身支度を整え、西湖へ漕ぎ出す。水はまあまあきれいだね。対岸のpicaまで漕いでみるが、近く見えても結構遠いね。暗くなるまで約3時間、湖を右往左往たっぷり漕ぎ満足まんぞく。さあ、夕飯にするべ。腹減った~。

最近キャンピングカーですっかり便利生活=家庭生活の延長に慣れた俺だが大丈夫かなあ、と思ったのも束の間。しっかりまだ野宿者でした・・・。ただ、ここがキャンプ場なだけ。薪を拾ってでなく、買って焚き火、久々のオプチマス8Rを乱暴にプレヒート(ホワイトガソリンを掛けて)飯盒で無洗米を炊き、プリン体99%カットの発泡酒をホテイの焼き鳥の缶詰を肴にグビリっ!次のつまみは、西湖風ラムのオリーブオイルソテー飯盒の中蓋仕立てカッターカットピーマン添え。飯も炊けメインディッシュも出来上がり、発泡酒からウイスキーの水割りへと杯を重ねてゆく。

焚き火とその向こう側の、ほのかに光る湖面を眺めながら一杯やる至福の時間を過ごすが、頑張って漕いだのでどっと疲れが・・・眠さには勝てない。体力の限界、九時前にはもう夢の世界。

コールマンのソロテントの居住性は必要にして十分。貴重品や身の回りのものウエアー類を枕元へ、その他は前室にバッグに入れて置く。そこにも入りきらない物は防水バッグで外置き。高さは中で着替えよとすると辛い体勢になるができないわけではないくらい。幅が少なくちょっと圧迫感があるが包まれ感と思えばそうかもしれない。

シュラフの下にはイスカのインフレートマットを敷くがコンパクトさを採って薄いのにしたのでゴツゴツ感は否めなかった。テント内の照明は小さなLEDランタン。まあ、寝るだけなのでヘッドランプだけでもOKかな。気になった点はファスナーの動きが渋いこと、これはシリコンスプレーなどで対処できそう。

早朝(5時前)から湖に向かって左隣のボート乗り場に釣り客がやって来るので左方面に陣取ってしまったので結構うるさく場所選びには失敗かな。もう少し右のほうが良かったなあ。テントの様子はと言うとフライシートの内側は結構な結露。インナーの内側は目立った結露はなく通気性は良いようだ。テント内を軽く整理して、朝の湖を楽しもう。天気は曇り。キャンプ場から右手約2キロの根場(ねんば)まで漕ぐ。ライズする魚や、湖面に群がる無数の小さな虫、遠くで見ると静かな湖面も湖水からすぐの低い目線で見ると賑やかだとわかる。

30分ほどで根場に着く。残念ながら富士山は見えない・・・湖に流れ込む川を少しだけ遡れる。ブラックバスやマスが泳いでいるのがはっきり見えて感動。また30分掛けて戻るが途中から雨が落ちてきた。撤収にかかる。カヌーは乾かせないのでそのまましまい、テントはあっという間に撤収完了。でも、シングルポールって言っても5本をショックコードで繋げてわりと強引にシングルポールといっている感じで、なれないとポールの収束に一番手こずる。
それほどの降りではないのにレインウエアーを着る。これには「きるやむぬぐふる」の法則というのがあり、おまじない代わりになる期待を込めてって意味もあるんです。{(合羽を)着る(と雨が)止む、脱ぐ(と雨が)降る}
キャンプ場の方に挨拶をしてR413で一路我が家を目指す。山伏峠を越え道志村に入るころにはすっかり青空がのぞいている。対向のバイクは誰一人としてレインウエアを着ていない。もう脱いでも大丈夫でしょう。今回は例の法則が当てはまらなかった。真夏が戻ってきたような暑さの中15:00前無事帰宅。日があるうちにスピリーツーとテントを干さなくちゃ。
バイクでカヌー十分に可能だとわかりました。もっと軽くて小さいカヌーがあったら、だったらカブでもいけるなあ。次回はカブdeカヌーにチャレンジ!やめときましょう。

Coleman(コールマン) バックパッカー1ポールテント
結構お勧めです。軽くてコンパクト魅力たっぷり。

イスカ(ISUKA) ウルトラライトマットレス 165
コンパクトさを採るか寝心地を採るか。それが問題だ。でも、十分使えます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト)
これがあると無いとで食事の快適さが段違い!まあ、無くてもいいけど雰囲気出るよ~。

MTI ウルトラスプラッシュパンツ
今回はこのパンツのみ使用。軽くてかさばらず防水性も問題なし。これからの季節の必需品ですね。

MTI ウルトラスプラッシュトップ
今回、持っていきましたが暑かったので着ませんでした。でもこれがあれば11月くらいまではいけるんじゃない。もっとかなあ。
2007年09月12日
本来ならさ~今日はね
コールマンのバックパッカー1ポールテントを購入したのでバイクキャンプに行くつもりだったんだけど、この天気、昔の俺なら決行だっただろうが、今はもうケッコウで~す。軟弱になったものだ。でも、超久しぶりのバイクキャンプを相当楽しみにしていたんだ~。
しかもこのキャンプはバイクでカヌーにも挑戦するつもりだった。スピリーツーならば、キャンプ用品をコンパクトにすればたぶんバイクに積めるだろうし、重さも気にならない程度。
テントの他には、キャプテンスタッグのコンパクトテーブル、イスカのマット、などを入手。シュラフは24年ものノミズノ製+シュラフカバー、バーナーはオプチマスの8R、ランタンはEPIのガス、クッカーは飯盒!とモリタの角型。いずれも年代物。
今月中には絶対に実行するつもり。天気が早く良くならないかなあ。

Coleman(コールマン) バックパッカー1ポールテント
重さと見た目の色見、コンパクトそうなので購入。広さには拘らない、長くても2泊までの使用目的で購入。まだ実際に泊まっていないが組み立ては5分あれば十分だった。詳しいレポは後ほど。
しかもこのキャンプはバイクでカヌーにも挑戦するつもりだった。スピリーツーならば、キャンプ用品をコンパクトにすればたぶんバイクに積めるだろうし、重さも気にならない程度。
テントの他には、キャプテンスタッグのコンパクトテーブル、イスカのマット、などを入手。シュラフは24年ものノミズノ製+シュラフカバー、バーナーはオプチマスの8R、ランタンはEPIのガス、クッカーは飯盒!とモリタの角型。いずれも年代物。
今月中には絶対に実行するつもり。天気が早く良くならないかなあ。

Coleman(コールマン) バックパッカー1ポールテント
重さと見た目の色見、コンパクトそうなので購入。広さには拘らない、長くても2泊までの使用目的で購入。まだ実際に泊まっていないが組み立ては5分あれば十分だった。詳しいレポは後ほど。
2007年09月07日
キャンピングカーにカヌーをどう積む?
キャンピングカーのタイプで国産のキャブコンといわれる物(いわゆるトラックの荷台に部屋を積んでいるタイプ)の標準的サイズは大体全長5m前後、幅2mくらい、高さ3m弱といった感じ。荷物の収納に関しては外部収納や室内収納、ルーフキャリアや背面キャリアなど乗用車とおんなじ。
例えば、リジットのカヌーを積むとなるとこれはルーフしかない、しかし3m近いところに30kg以上もあるカヌーを引き上げるのは並大抵な事じゃない。(やれば出来るが・・)
だからインフレータブルかファルトがキャンピングカー向きでしょうか。我が家のキャンピングカーはZIL520というトヨタのダイナ(カムロード)をベースとしたキャンピングカーで全長は5.15m幅2.1m高さ3.1m(ルーフエアコン含む)の大きさ。エンジンは200系ハイエース旧型と同じ2.5Lディーゼルターボの4輪駆動です。リアが2段ベットになっておりベットの下は収納になっているが高さがあまり無くインフレータブルカヌーが入る余裕は無し。意外とキャンピングカーというのは大物の収納に苦労する。エントリードア幅もそれほど広くないし。まあ、トランポ仕様のキャブコンはそういう用途だから別物ですが。実は大物を積むには大きなバックドアを持つバンコン(ハイエースとかキャラバンベースで内装だけキャンピング仕様にした物)の方がずっと楽で積める。(室内レイアウトにもよりますが)
バックカントリーとスピリーツーはいくらコンパクトになるとはいえ結構な大きさ。室内に積むとなると
ダイネット(テーブルを囲むメインの席)のテーブル下、または2段ベッド上。しかし、乾いている時ならいざ知らず、遊んだ後は積みたくね~。
で、どこに積むのかと言うと背面にあるサイクルキャリーに、FIAMMA製の布製のカーゴバッグ(120cm×67cm(H)×35(D))に着け、ここに見事に両艇が納まる。おまけにパドルやその他備品も
飲み込んでしまう大容量(290L)布製なので軽いし、使わない時はたためる、そこそこの防水性はある。お求め安い価格。濡れ物、汚れ物、何でも来いの、こいつには重宝しています。
でも、リジット艇にはいずれ乗ってみたいのでキャンピングカーにカートップできる用に改造計画を練っています。もちろん乗せる艇はなるべく軽いものを選びます。いずれこのブログでご紹介できる日が来るでしょう。
国産の良く見かけるタイプのキャブコンのキャンピングカーは荷物が積めるようで意外と大物が積めないと言うお話でした。

カーメイト(CAR MATE) ベーシックステーセットSU/INSU
ミニバン、乗用車だったらベースキャリアにアッタチメントを着けてと大物、カヌーでもノープローブレム!!!
例えばこんなかカヤック用のとか~

カーメイト(CAR MATE) カヤックアタッチメント2

カーメイト(CAR MATE) ボートアタッチメントPRO+スライドキット
ボート用もあるでよ
例えば、リジットのカヌーを積むとなるとこれはルーフしかない、しかし3m近いところに30kg以上もあるカヌーを引き上げるのは並大抵な事じゃない。(やれば出来るが・・)
だからインフレータブルかファルトがキャンピングカー向きでしょうか。我が家のキャンピングカーはZIL520というトヨタのダイナ(カムロード)をベースとしたキャンピングカーで全長は5.15m幅2.1m高さ3.1m(ルーフエアコン含む)の大きさ。エンジンは200系ハイエース旧型と同じ2.5Lディーゼルターボの4輪駆動です。リアが2段ベットになっておりベットの下は収納になっているが高さがあまり無くインフレータブルカヌーが入る余裕は無し。意外とキャンピングカーというのは大物の収納に苦労する。エントリードア幅もそれほど広くないし。まあ、トランポ仕様のキャブコンはそういう用途だから別物ですが。実は大物を積むには大きなバックドアを持つバンコン(ハイエースとかキャラバンベースで内装だけキャンピング仕様にした物)の方がずっと楽で積める。(室内レイアウトにもよりますが)
バックカントリーとスピリーツーはいくらコンパクトになるとはいえ結構な大きさ。室内に積むとなると
ダイネット(テーブルを囲むメインの席)のテーブル下、または2段ベッド上。しかし、乾いている時ならいざ知らず、遊んだ後は積みたくね~。
で、どこに積むのかと言うと背面にあるサイクルキャリーに、FIAMMA製の布製のカーゴバッグ(120cm×67cm(H)×35(D))に着け、ここに見事に両艇が納まる。おまけにパドルやその他備品も
飲み込んでしまう大容量(290L)布製なので軽いし、使わない時はたためる、そこそこの防水性はある。お求め安い価格。濡れ物、汚れ物、何でも来いの、こいつには重宝しています。

でも、リジット艇にはいずれ乗ってみたいのでキャンピングカーにカートップできる用に改造計画を練っています。もちろん乗せる艇はなるべく軽いものを選びます。いずれこのブログでご紹介できる日が来るでしょう。
国産の良く見かけるタイプのキャブコンのキャンピングカーは荷物が積めるようで意外と大物が積めないと言うお話でした。

カーメイト(CAR MATE) ベーシックステーセットSU/INSU
ミニバン、乗用車だったらベースキャリアにアッタチメントを着けてと大物、カヌーでもノープローブレム!!!
例えばこんなかカヤック用のとか~

カーメイト(CAR MATE) カヤックアタッチメント2

カーメイト(CAR MATE) ボートアタッチメントPRO+スライドキット
ボート用もあるでよ
2007年09月05日
STEARNSバックカントリーとスピリーツー
カヌーは初心者ですが、インフレータブル2艇のインプレッションを書きます~。
バックカントリーとスピリーツーの進水式をどこでやろう。自宅からほんの3分の多摩川?いやいやどうせなら水のきれいな湖がってことで、8月終わりに本栖湖に行って来ました。本栖湖は我が家からドアツードアで2時間弱距離にして120㌔くらいです。

金曜土曜でのキャンプのつもりがあまりにも面白くて日曜まで延長。
さて、初心者家族にとってのバックカントリーとスピリーツーの感想はというと・・
組み立てというか膨らますのは事前にやっているので難なく。所要時間はバックカントリーが10分くらい、スピリーツーも同じくらいだけど気持ち早め(9分?)バックカントリーは船体布の中のチューブを整えないと(船首、船尾部分)きれいに膨らまないので注意が必要だった。この点は(膨らます)はスピリーツーの方が気軽で楽でした。重さも3キロ近い差があります。
乗り込みは2艇とも安定しているので、初心者の我が家でも楽々。子供も大人もP.F.Dをきちんと着け初漕ぎです。この日は風が強く、風波が結構立っています。インフレータブルタイプは風には弱いと聞いていましたが、沖に出るとき戻る時ともそれほどの影響は感じませんでした。波を越える時の跳ねる感覚が楽しかったです。波に対して横にならないように注意は払いました。バックカントリーのセットに付属のシングルカヌーパドルで漕ぐとその場旋回。早くコツを会得してまっすぐ進みたいものです。子供を前に乗せてカスケーズダブルパドルで漕ぎ、5歳の息子にはジュニア用のシングルパドルを持たせ気分を盛り上げ、でも、実際結構力になってくれました。
中一の息子が乗ったスピリーツーと競争してみました。パドルはどちらも同じダブルパドル、エンジンは俺がターボ付き、息子はNA(ターボなし)ってところ。結果はバックカントリー俺の完敗。しかし、リジットの一人艇が競争している2艇の横を涼しい顔してすり抜けていきました・・・いつかはきっと俺も。

さて、こんどは撤収のお話。
時間があれば本格的に乾かして収納となるのですが、時間いっぱい遊んだので軽く乾かして空気を抜きます。空気抜き用の大きなバルブががあるので、とてもすんなりと抜けて楽です。昔のゴムボートや、ビーチフロートみたいに難儀するのかと最初は思っていましたが、全く別物ですね。撤収は10分で完了。(両艇とも)乾かしたり、日中日が当たるところにおく場合は「空気の熱膨張」によってチューブがパンクする恐れがあるので減圧するなど配慮はしました。安くは無いものなので大事に使ってゆきたいです。
子供もかみさんも皆カヌーがたいへん気に入った様子でした。カヌーをきっかけにアウトドアでの遊びを完全復活するぞ~。次回は、本栖湖でのキャンプの様子やキャンピングカーへの積載方法などお話してみたいです。では、今回はこれで。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シーサイドフローティングベスト2
セットについてくるPFDです。湖水ならば必要にして十分でしょうか。

Takashina(高階救命器具) エコキッズ
次男にはこれ、ちょっと体格が小さめなので脱げにくさ、邪魔になりにくさ、適合体重内であることを根拠に選択、喜んで着けてくれて、水にもしっかり浮かんでいました。水遊びでもつけていると安心感が違います。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シーサイド フローティングエイド幼児用
もうすぐ3歳の長女にはこれを。まだ泳ぐ事がまったく出来ないので頭がちゃんと浮かぶタイプ。ミツバチさんみたいで超カワイイ!!
バックカントリーとスピリーツーの進水式をどこでやろう。自宅からほんの3分の多摩川?いやいやどうせなら水のきれいな湖がってことで、8月終わりに本栖湖に行って来ました。本栖湖は我が家からドアツードアで2時間弱距離にして120㌔くらいです。

金曜土曜でのキャンプのつもりがあまりにも面白くて日曜まで延長。
さて、初心者家族にとってのバックカントリーとスピリーツーの感想はというと・・
組み立てというか膨らますのは事前にやっているので難なく。所要時間はバックカントリーが10分くらい、スピリーツーも同じくらいだけど気持ち早め(9分?)バックカントリーは船体布の中のチューブを整えないと(船首、船尾部分)きれいに膨らまないので注意が必要だった。この点は(膨らます)はスピリーツーの方が気軽で楽でした。重さも3キロ近い差があります。
乗り込みは2艇とも安定しているので、初心者の我が家でも楽々。子供も大人もP.F.Dをきちんと着け初漕ぎです。この日は風が強く、風波が結構立っています。インフレータブルタイプは風には弱いと聞いていましたが、沖に出るとき戻る時ともそれほどの影響は感じませんでした。波を越える時の跳ねる感覚が楽しかったです。波に対して横にならないように注意は払いました。バックカントリーのセットに付属のシングルカヌーパドルで漕ぐとその場旋回。早くコツを会得してまっすぐ進みたいものです。子供を前に乗せてカスケーズダブルパドルで漕ぎ、5歳の息子にはジュニア用のシングルパドルを持たせ気分を盛り上げ、でも、実際結構力になってくれました。
中一の息子が乗ったスピリーツーと競争してみました。パドルはどちらも同じダブルパドル、エンジンは俺がターボ付き、息子はNA(ターボなし)ってところ。結果はバックカントリー俺の完敗。しかし、リジットの一人艇が競争している2艇の横を涼しい顔してすり抜けていきました・・・いつかはきっと俺も。

さて、こんどは撤収のお話。
時間があれば本格的に乾かして収納となるのですが、時間いっぱい遊んだので軽く乾かして空気を抜きます。空気抜き用の大きなバルブががあるので、とてもすんなりと抜けて楽です。昔のゴムボートや、ビーチフロートみたいに難儀するのかと最初は思っていましたが、全く別物ですね。撤収は10分で完了。(両艇とも)乾かしたり、日中日が当たるところにおく場合は「空気の熱膨張」によってチューブがパンクする恐れがあるので減圧するなど配慮はしました。安くは無いものなので大事に使ってゆきたいです。
子供もかみさんも皆カヌーがたいへん気に入った様子でした。カヌーをきっかけにアウトドアでの遊びを完全復活するぞ~。次回は、本栖湖でのキャンプの様子やキャンピングカーへの積載方法などお話してみたいです。では、今回はこれで。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シーサイドフローティングベスト2
セットについてくるPFDです。湖水ならば必要にして十分でしょうか。

Takashina(高階救命器具) エコキッズ
次男にはこれ、ちょっと体格が小さめなので脱げにくさ、邪魔になりにくさ、適合体重内であることを根拠に選択、喜んで着けてくれて、水にもしっかり浮かんでいました。水遊びでもつけていると安心感が違います。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シーサイド フローティングエイド幼児用
もうすぐ3歳の長女にはこれを。まだ泳ぐ事がまったく出来ないので頭がちゃんと浮かぶタイプ。ミツバチさんみたいで超カワイイ!!
Posted by kimutetsu at
14:41
│Comments(2)
2007年09月02日
カヌーはじめました。
4年前の夏、北海道で体験したのが初めてのカヌー体験。今度で2回目、やっと自分のカヌーを持つ事が出来た~!!
と言う俺は、子供3歳児、5歳児、中一の5人家族です。年齢は秘密・・・結構いい年です。皆様はじめまして!キムテツと申します。宜しくどうぞ。趣味はバイク、キャンピングカー、ドライブ、キャンプ、スキー、スノボ、そして今度はじめたカヌーです。
ナチュラム、これはヤバいサイトですね~。今までは見るだけだったんだけど。。(ここ数年キャンプ道具に興味が無かった、というより、キャンピングカーでの車中泊で温泉、地ビール巡りの、どちらかと言うとインドア派状態が続いてた・・・)思い切ってインフレータブルながらカヌーを買って本栖湖に。最高に楽しいではないか。今まで何をしていたんだ。毎日チェック!欲しい物ばかりで強固な自制心が必要です。
買ったカヌーはスターンズのスピリーツーとバックカントリー。自分なりのインプレは次あたりで・・

STEARNS(スターンズ) バックカントリーインフレータブルカヤック/ベーシックセット
インフレータブルなんてどうなのよ?って思っていたけど、結構しっかりしているジャン。5分じゃ組み上がらないけど10分あれば十分。撤収は3分じゃ無理だけど10分あれば何とか。でも、乾かすのがたいへん。
初マイカヌーは本栖湖で2泊3日。朝昼晩としっかり漕いで富士山を拝んできました。

今日はこれでお終い。次回までごきげんよ~。
と言う俺は、子供3歳児、5歳児、中一の5人家族です。年齢は秘密・・・結構いい年です。皆様はじめまして!キムテツと申します。宜しくどうぞ。趣味はバイク、キャンピングカー、ドライブ、キャンプ、スキー、スノボ、そして今度はじめたカヌーです。
ナチュラム、これはヤバいサイトですね~。今までは見るだけだったんだけど。。(ここ数年キャンプ道具に興味が無かった、というより、キャンピングカーでの車中泊で温泉、地ビール巡りの、どちらかと言うとインドア派状態が続いてた・・・)思い切ってインフレータブルながらカヌーを買って本栖湖に。最高に楽しいではないか。今まで何をしていたんだ。毎日チェック!欲しい物ばかりで強固な自制心が必要です。

買ったカヌーはスターンズのスピリーツーとバックカントリー。自分なりのインプレは次あたりで・・

STEARNS(スターンズ) バックカントリーインフレータブルカヤック/ベーシックセット
インフレータブルなんてどうなのよ?って思っていたけど、結構しっかりしているジャン。5分じゃ組み上がらないけど10分あれば十分。撤収は3分じゃ無理だけど10分あれば何とか。でも、乾かすのがたいへん。
初マイカヌーは本栖湖で2泊3日。朝昼晩としっかり漕いで富士山を拝んできました。

今日はこれでお終い。次回までごきげんよ~。